風景を撮影して、アップロードしよう

(この記事は、こちらの記事を元に、2024年4月時点の情報に基づいて再度編集したものです)

アトモフの共同創業者でソフトウェアエンジニアの中野です。

Atmoph Window のアップロード機能、お使いいただいていますか?この機能を使えば、旅先の風景などを家に持ち帰って、また家でも楽しむことが出来るようになり、Atmoph Windowの楽しみ方がグッと広がります。旅の思い出を帰ってきてから再度楽しむ、というのはとても新鮮な体験です。

とはいえ、アトモフ用の風景の映像を撮影するのはなかなか大変なことも事実。「どうやって撮影したらいいんだろう」と思っている方もいるかもしれません。

この記事では、風景を上手に撮影するためのコツをいくつかご紹介しようと思います。

1. フォーマット

撮影する動画は以下のサイズである必要があります。

  • シングル:1080px × 1920px (FullHD) / 2160px × 3840px (4K)
  • パノラマ:3840px × 2160px (4K)
  • フォーマット:mp4/mov (H.264/H.265エンコード)
  • ファイルサイズ:5GB以内
  • 動画の長さ:1分以上

今はスマートフォンでも4K撮影できるものが多いので、4K/30fpsで撮影してもらえばそのまま Atmoph Window用に利用可能です。シングルの場合はFullHD/4Kの両方に対応していますが、4Kで撮影してもらった方が仕上がりはずっと綺麗になります。

2. 撮影中のブレの防止

とてもいい風景だなと思っても、ブレずに動画撮影をするのはとても難しいものです。手で持ったまま撮影するとどうしても動いてしまいます。

風景がブレてしまうと「窓」として感じられないだけでなく、見ていて酔ってしまったりすることもあります。撮影時にスマホやカメラを置けるような丁度いい場所があればいいのですが、特に自然の中では難しいことも多いので(風の影響もありますし)、個人的には好きな高さと角度に調節できるスマホ用三脚がオススメです。

私はこの三脚を使っています。プロが使うような本格的なものでないですが、コンパクトで軽いし、Bluetooth接続で使えるシャッターボタン(スマホを触らずに撮影開始・停止出来るのでとても便利)も付いているのでとても重宝しています。

三脚があれば落ち着いて水平をとったり、角度を変えたり出来ますし、比較的自由な高さを選ぶこともできます。

3. 撮影時間

アップロード機能としては1分以上の長さがあればOKですが、風景映像として自然に見るためには 5分以上、出来れば10分程度の長さがあると、ループも気にならずに良い感じになると思います(アトモフの通常風景は大体15分程度の長さがあります)。

しかし実際にやってみるとわかるのですが、何もせずに10分待つというのは本当に苦痛です。。特にスマホで撮影している場合にはスマホで暇つぶしをすることも出来ないので、何か時間を潰せるもの(そして音が出ないもの)を持っていくことをお勧めします。私の場合はペンパズル(数独やカックロ)と小説です。本を読んでいれば10分はあっという間ですしね。

撮影している時間は退屈ではあるのですが、スマートフォンを使わずに、ぼんやりと色々なことを考える事が出来て、これはこれで良い時間だなあと思ったりもします。

4. 撮影のコツ

風景の構図や画角などは、思うがままに撮影していただければ良いのですが、窓から見て自然な映像にするためには、以下の点に注意していただくのが良いと思います。

  • ワイドすぎない、ズームすぎない、人間の目に近い画角(35mm換算で焦点距離30-40mm前後推奨)
  • そこに家があり、窓があっても自然に見える構図
  • 極端に見上げたり、見下ろしたりしない

プロのビデオグラファーが撮影しているアトモフの風景映像の構図を参考にしていただいても良いですし、Views の中の「みんなの風景」のコーナーでは公開に同意してくださった何人かのユーザービデオグラファーの方のアップロード風景が掲載されています。ぜひ参考にしてみてくださいませ。

「風景を撮影する」時間

私は京都の宝ヶ池公園という素晴らしい公園の近くに住んでいるのですが、普段は音楽を聴きながら歩いたり、ランニングで通り過ぎたりしてしまう公園も、「良い景色は無いかな」と思って見るとまた違う見え方がして、とても新鮮です。

写真を撮ってる人は多くいても、自然の動画を撮っている人はあまりいないので、撮影してると「何を撮ってるの?」みたいに話しかけられるのが「アトモフビデオグラファーあるある」なのですが、この前撮影をしていたら鹿たちが覗きに来て驚きました。

是非皆さんも素晴らしい景色に出逢ったら、それを撮影して家のAtmoph Windowのために持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

良い風景が撮れた時には、私たちにも是非教えてくださいね。